釜石市議会 2022-09-06 09月06日-02号
その中でこの協議会は、甲子川水系においても事前防災対策を進めるため、中下流部の堤防整備ですとか河道掘削、護岸整備等に加えまして、避難のためのソフト対策に取り組む内容の甲子川水系流域治水プロジェクト、こちらを策定して、ハード、ソフト一体となった事前防災対策、これを県と市が一体となって推進しております。
その中でこの協議会は、甲子川水系においても事前防災対策を進めるため、中下流部の堤防整備ですとか河道掘削、護岸整備等に加えまして、避難のためのソフト対策に取り組む内容の甲子川水系流域治水プロジェクト、こちらを策定して、ハード、ソフト一体となった事前防災対策、これを県と市が一体となって推進しております。
甲子川水系における取組状況については、本年7月に市の関係部署も構成員として参画する甲子川水系流域治水協議会を立ち上げ、第1回目の協議会では、河川管理者が主体となって行う治水対策に加え、河川流域全体のあらゆる関係者が協働し、水害を軽減させる治水対策を推進していくことなどについて協議、情報共有が行われたところであり、協議会において取りまとめられたハード・ソフト一体となった流域治水プロジェクトについては、
そのためにもハード、ソフト一体となった港湾政策を進化、加速させることが大事であり、速やかなビジョン構築に期待をするものであります。 また、既存産業の充実と新産業の構築に合わせ、カーフェリーやクルーズ船の就航によって、いかに観光資源として港湾に観光客を誘致することができるのか。
次に、3件目のため池の管理についての1点目、登録ため池の点検結果と管理指導についてのお尋ねでありますが、東日本大震災の際に、他県で農業用ダムが決壊し人命が失われるなど甚大な被害が発生したことを踏まえ、国はハード・ソフト一体となった総合的な災害対策の推進による災害に強い農村社会の形成を政策目標に掲げ、その一環として平成25年度から全国一斉のため池点検を実施することといたしました。
多発する土砂災害を防止し、その被害を軽減するためには、それぞれの現象に対し適した対策を選定するとともに、ハード、ソフト、一体となった対策を推進することが必要であり、議員ご指摘のとおり、危険箇所の整備をあわせて行うことが被害を抑える防災に資する対策であると考えております。
そのためにもハード、ソフト一体となった港湾政策を深化、加速させることが大事であります。速やかなビジョン構築が求められている中、それらを整備していく上での課題は何か伺います。 一方、港湾はこれまでハード面での施設整備に注視してきた余り、いつしか住民が近寄りがたい景観を創出してしまったのも事実です。本来、港はまちと自然、そして背後圏と前方圏の交点にあり、もともと人々がにぎわう空間でもあります。
◎市民生活部長(山崎義勝君) 今、菊池議員さんのほうから再質問ということで、ハード、ソフト一体となった地域防災、これ向上しなきゃいけないということで、まずハードのほうにつきましては、今の復興まちづくり計画の中で、この予算とともに進められるものと思います。